2019-03-20 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
○大島(敦)委員 幼児教育の一体化という言葉は昔から言われているんですけれども、結構大変でして、厚生系的な考え方と学校教育的な考え方がなかなか相入れないところがあったりもして、このところ大分なじんではきているかとは思うんですけれども、人材の交流は各省ごとに行われているものですから、ただ、まだまだここの一体化が進んでいない実態はあると思います。
○大島(敦)委員 幼児教育の一体化という言葉は昔から言われているんですけれども、結構大変でして、厚生系的な考え方と学校教育的な考え方がなかなか相入れないところがあったりもして、このところ大分なじんではきているかとは思うんですけれども、人材の交流は各省ごとに行われているものですから、ただ、まだまだここの一体化が進んでいない実態はあると思います。
労働系の官僚が自分たちのある意味ポジションをつくり、厚生系の官僚が同じように病院を持ち、それぞれ持っているというふうにしか私には見えないんですよ。 だから、それを統合していけるかどうかは、やはり大臣のイニシアチブですよ。今回はこの統合でも、それはそれで一つのステップかもしれない。でも、その次はそれを見据えるんだということぐらい、大臣ぜひ、検討してみたいぐらいは御答弁いただけませんか。
口の悪い人の中には、受動喫煙対策、健康増進法でどんどん予算がふえてきたので、旧厚生系の部局が予算を伸ばしているのを見て、それならうちもということで、労働系の方も労安衛法でやろうということにしているんじゃないかというようなことを言う人もおります。
ただ、私も、こちらの厚生系の方は専門ではなくて、この立場について、本当にこの保険料の仕組みというのは非常に複雑で、このことも予算委員会でお尋ねをいただきましたけれども、即私が答えるというのはどうしてもこれは不可能でございますので、今までの歴史的な経緯の中でこういう仕組みがつくられてきているとは思いますけれども、委員がおっしゃりたい、そこの一部だと思われる今の世帯の人数も減ってきている、いろいろな状況
それから、環境省の定員を考えてまいりますと、確かに二〇〇一年から環境省発足でありますから、環境省の大変な努力で構成率は上がってきておりますけれども、これも霞が関の国家公務員のいわゆるワーク・ライフ・バランス調査によりますと、最も残業が多いのはどこかという話をしてまいりますと、厚生労働省、労働系とか厚生系という話なんですけれども、たまたま二年前にやった調査を考えていきますと、環境省は調査の対象になっていないんですね
○澤田政府参考人 障害者就業・生活支援センターの予算規模でございますが、これは旧労働系、旧厚生系からそれぞれ継続していた予算を持ち寄ったという格好になりますが、平成十四年度、合計いたしまして五億四千六百万円でございます。